那須烏山市田野倉の県道で2023年7月、飲酒後に軽乗用車を運転し、対向車と衝突して2人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた同市、無職の男被告(36)の裁判員裁判第2回公判が6日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。被告は被告人質問で、過去にも複数回、飲酒後に運転をしていたとし、「飲酒運転に対する意識が低くなっていた」と述べた。
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