パリ・パラリンピック　車いすテニス女子ダブルス　栃木市出身の大谷選手が８強入り

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大谷桃子選手

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真田卓選手

　パリ・パラリンピック第３日の30日は、車いすテニス女子ダブルス１回戦で大谷桃子（おおたにももこ）（栃木市出身、かんぽ生命）高室冴綺（たかむろさき）（スタートライン）組がダナ・マシューソン、メイリー・フェルプス組（米国）と対戦し４－６、６－４からのマッチタイブレークを10－６で制し、８強入りした。

　大谷、高室組は準々決勝で前回金メダルで第１シードのディーデ・デフロート、アニク・ファンクート組（オランダ）と戦う。