県教委は30日、欠席が目立つ児童生徒の保護者を対象に、支援に関するニーズ調査を実施する方針を明らかにした。保護者が抱える悩みや課題を把握し、不登校対策の検討に生かす考え。県庁北別館で開かれた有識者の検討委員会で説明した。県教委によると、不登校関連で保護者対象の調査を行うのは初めて。
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