パラリンピックイヤーの今年も、世界最高峰の四大大会に挑み続けた。1月の全豪オープン、6月の全仏オープンはいずれも2度目の出場、7月のウィンブルドン選手権は初出場を果たした。「良い感触がある」とうなずく仕上がりで、4大会連続となるパリでの本番を迎える。
2021年東京大会男子シングルス金メダルの国枝慎吾(くにえだしんご)さん(40)が昨年、現役を引退。小田凱人(おだときと)(18)=東海理化=ら代表4人の中で最年長となった。
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