明治安田J2第27節は17日、各地で9試合が行われ、栃木SCは宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで秋田と対戦し、0-0で引き分けた。4試合ぶりの無得点で2戦勝ちなし。通算6勝7分け14敗、勝ち点25で18位のまま。
互いに無得点で迎えた最終盤の後半44分、栃木SCは枠を捉えられたシュートをGK丹野研太(たんのけんた)が右手一本でかき出した。決定的なピンチは逃れたが、手にした勝ち点は1。FW奥田晃也(おくだこうや)は「勝ち点3でなければ、このままずるずるいってしまう」と危機感をにじませた。
残り:約 361文字/全文:618文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く