ウガンダの首都カンパラ郊外の農村地帯にある国立作物資源研究所。乾いた土壌で栽培された稲穂が頭を垂れていた。
「この稲は雨期の水分だけで十分に成長できるんです」。国際協力機構(JICA)の稲作専門家として稲の品種改良に取り組む宮本輝尚(みやもときしょう)さん(38)が説明する。
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