【日光】日光明峰高をはじめ、鉱山にゆかりがある全国各地域の高校生らが参加する「第1回金銀銅中高生サミット」がこのほど開かれた。
同校の生徒6人は独自科目「日光学」の授業で学んだ足尾銅山に関する学習成果を発表したほか、発表内容に対して互いに質問し合うなどして新潟、島根、愛媛各県の生徒と交流を深めた。参加校などでつくる実行委員会は来年度以降も規模を拡大した上で継続開催し、鉱山遺構の次世代への継承を図っていく考えだ。
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