勤務先の中学校の女子生徒とみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反などの罪に問われた県内在住、元教諭の50代男の判決公判が5日、宇都宮地裁で開かれた。大槻友紀(おおつきゆき)裁判官は「教育者としてあるまじき行為。悪質性は高い」として懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役4年6月)を言い渡した。
残り:約 227文字/全文:384文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く