「よくここまで来たな」。3日(日本時間4日)に行われた競泳男子100メートルバタフライ決勝。8位入賞を果たした水沼尚輝(みずぬまなおき)(27)=真岡市出身、新潟医療福祉大職員=を、同大入学時から指導してきた下山好充(しもやまよしみつ)コーチ(53)=栃木市出身、同大水泳部監督=は優しくねぎらった。二人三脚の歩みは今年で10年目。スタンドで見守り、健闘をたたえた。
残り:約 588文字/全文:778文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く