「おめでとう」「よくやった」―。パリ五輪競泳男子400メートル個人メドレーで宇都宮市出身の松下知之(まつしたともゆき)(18)=東洋大=が銀メダルに輝いた29日、テレビ観戦した家族や後輩からは歓喜の声が上がった。自己ベスト記録を更新し、今大会県勢初となる表彰台に上がった新星に、パブリックビューイング(PV)で声をからした地域住民からも惜しみない称賛が寄せられた。
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