第106回全国高校野球選手権栃木大会最終日は28日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で決勝が行われ、石橋が国学院栃木に9-8で競り勝ち、初の夏の甲子園出場を決めた。
劣勢でも勝利信じて
両校合わせて17点。壮絶な点の奪い合いとなった3時間9分の死闘の末、初の栄冠をつかんだ石橋。泥にまみれたユニホーム姿で田口皐月(たぐちさつき)主将は「挑戦者として粘り強く戦えた」と誇った。
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