剣道の第44回県道場連盟少年大会(小学生団体)が13日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、蔵の街剣志会が9大会ぶり9度目の優勝を飾った。
準決勝を本数差で勝ち上がった蔵の街剣志会は決勝で、先鋒(せんぽう)の船田琉衣(ふなだるい)(栃木三)がコテ、メンを決めて先取。1-1で迎えた中堅の大山(おおやま)みお(大宮北)が1本勝ちしてリードすると副将の中静(なかしず)陽葵(ひまり)(栃木三)がメンで1本勝ちして勝負を決めた。
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