壬生町の住宅で2023年1月、同居する母親を刺殺したとして、殺人罪に問われた同町、無職の男被告(36)の裁判員裁判判決公判が18日、宇都宮地裁で開かれた。古玉正紀(こだままさのり)裁判長は被告の完全責任能力を認め、懲役11年と包丁1本の没収(求刑懲役12年と包丁没収)を言い渡した。
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