社会人野球の祭典、第95回都市対抗野球大会へ3年ぶり2度目の出場を決めたエイジェック(小山市・栃木市)に合流した補強選手3人が新たな風を吹き込んでいる。投打の戦力アップだけでなく、普段の練習への取り組み方を伝えるなどナインに新たな刺激を与え、難波貴司(なんばたかし)監督は「良い化学反応が起きている」と目を細める。3人は「呼ばれたからにはこのチームでベストを尽くす」と決意を新たにしている。
補強選手は都市対抗野球独自の制度。予選敗退した同地区チームから3人以内を選び、自チーム選手として本大会に出場させることができる。エイジェックからは前回、河北将太(かわきたしょうた)投手がSUBARU(太田市)の補強選手として本大会に出場した。
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