壬生町の住宅で2023年1月、同居する母親を刺殺したとして殺人罪に問われた同町、無職の男(36)の裁判員裁判初公判が1日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。弁護側は被告が心神耗弱の状態だったと主張した。
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