【宇都宮】豊郷地区の豊かな郷づくり推進協議会は、オール豊郷で作る地区歌「とよさとのうた」の歌詞の基となるフレーズを募集している。同協議会と地区内在住の音楽家がタッグを組み、市内初の地区独自の歌を制作する。同協議会の首藤慎二(しゅとうしんじ)会長(77)は「豊郷の豊かさや爽やかさを表現してほしい。地区内の誰もが口ずさめる歌にして、未来につなげたい」と期待を寄せている。
同協議会は、豊郷地区が「住んで良かった」「これからもずっと住みたい」と思えるようなまちづくりを推進。地区内には、多くの音楽家が住んでいることから、豊郷への誇りや郷土愛を育む一環として、地区歌を制作することになった。
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