覚醒剤を営利目的で輸入したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反の罪に問われた栃木市、自動車運転手の男(67)の裁判員裁判判決公判が21日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「計画的、組織的に輸入した」として懲役11年と罰金500万円、覚醒剤9袋の没収(求刑懲役12年、罰金600万円、覚醒剤9袋の没収)を言い渡した。
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