【矢板】越畑のダンサー加納清楓(かのうさやか)さん(21)は8月、英国で開催されるストリートダンスの世界大会「UDO」でソロ、バトルの2部門に出場することが決まった。いずれの部門も2位で日本予選を通過。小学生からダンススタジオに通う加納さんは、師匠と仰ぐダンスボーカルグループ「TRF」のメンバーSAMさん(62)仕込みの大技をひっさげ、「優勝を狙いたい」と本番に向けて技に磨きをかけている。
母親の清美(きよみ)さん(55)によると、加納さんは1歳半の時、東京で開かれたダンスコンテストイベントの客席で曲に合わせて踊っていたところ、審査員として会場にいたSAMさんから「即興がすごい」とほめられたという。
残り:約 491文字/全文:805文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く