【日光】昨秋からの雨や雪不足の影響で低下していた奥日光・中禅寺湖の水位が徐々に回復している。同湖の遊覧船クルーズを運営する東武興業(東京都墨田区)は、水位低下を理由に今シーズンの営業開始から臨時通過としていた菖蒲ケ浜桟橋について、15日の運航便から接岸を再開した。ただ、梅雨入りの遅れもあり水位の回復ペースが緩やかなため、大使館別荘記念公園桟橋は引き続き臨時通過とする。
残り:約 657文字/全文:849文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く