損保ジャパン栃木支店と同社栃木自動車営業部は5月19日(日)、地域創生のイベント「SOMPOとちぎパーク~安心・安全・健康なまちづくりに向けて~」を、JR宇都宮駅東口の交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」で開催しました。同社は自治体や企業、団体などと連携し、災害に強いまちづくりを目指して活動しています。

 当日、〝安心〟〝安全〟〝健康〟〝まちづくり〟と4つのテーマに分けられた会場では、企業ブースや体験イベント、セミナーなど、89のコンテンツが提供され、8860人の来場者で賑わいました。

 能登半島地震に関連して、石川県の復興支援物産展や、作新学院高等学校吹奏楽部による復興応援コンサートも開かれ、大盛況でした。グランドフィナーレでは、来場者たちが思いを込めて作った段ボールハウスに灯がともり、幻想的な街が浮かび上がりました。同校吹奏楽部が演奏する中、石川県の企業によるドローンショーが披露され、会場は感動に包まれました。