ベトナム人男性を連れ去って暴行を加え、家族に身代金を要求して現金を振り込ませたとして、身代金目的拐取や監禁致傷などの罪に問われた住所不詳、同国籍、土木作業員の男(35)の裁判員裁判判決公判が4日、宇都宮地裁で開かれた。古玉正紀(こだままさのり)裁判長は「主導的立場にある共犯者から報酬を約束されて犯行に加わった」として懲役7年(求刑9年)を言い渡した。
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