【栃木】岩舟町小野寺地区の歴史や文化財について遊びながら学んでもらおうと、小野寺北地域協議体のメンバー7人でつくる「ふるさと小野寺かるた部会」はこのほど、地元住民ら100人以上と協力してオリジナルの「ふるさと小野寺かるた」を300部作製した。同会代表の永島正夫(ながしままさお)さん(77)は「地元住民が一丸となって作り上げた。かるたを通じて小野寺の魅力を後世にも伝えていきたい」と話している。
残り:約 541文字/全文:745文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く