剣道の第38回県道場少年大会、第58回全国道場少年大会県大会が5日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、小学生は決勝で錬武館Aが練兵館Aに本数差で勝ち、初優勝を飾った。
錬武館Aは決勝で、先鋒(せんぽう)の小川武琉(おがわたける)(那須塩原東)がメンを2本決めて先勝。中堅の野田柚季(のだゆずき)(大山)は敗れたものの1本負けにとどめ、大将の後藤蓮(ごとうれん)(市野沢)が引き分けて栄冠をつかんだ。練兵館Aは2年連続の準優勝。
全国道場少年大会(小学生)は7月30日、日本武道館で行われ、本県から20チームが出場する。
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