後半14分、決勝点を奪われ、肩を落とす栃木SCのFW南野(中央)ら=カンセキスタジアムとちぎ

後半42分、栃木SCのFWイスマイラ(中央)がシュートを放つ=カンセキスタジアムとちぎ

後半追加タイム、決定機を逃し、ぼうぜんとする栃木SCのFWイスマイラ(中央)=カンセキスタジアムとちぎ

6連敗を喫し、肩を落として引き揚げる栃木SCイレブン=カンセキスタジアムとちぎ

後半14分、決勝点を奪われ、肩を落とす栃木SCのFW南野(中央)ら=カンセキスタジアムとちぎ 後半42分、栃木SCのFWイスマイラ(中央)がシュートを放つ=カンセキスタジアムとちぎ 後半追加タイム、決定機を逃し、ぼうぜんとする栃木SCのFWイスマイラ(中央)=カンセキスタジアムとちぎ 6連敗を喫し、肩を落として引き揚げる栃木SCイレブン=カンセキスタジアムとちぎ

 明治安田J2第16節は19日、各地で3試合が行われ、栃木SCは宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで仙台と対戦し、1-2で逆転負けした。小林伸二(こばやししんじ)新監督の初陣を飾れず、2018年シーズン以来6季ぶりの6連敗。通算3勝3分け10敗で19位のまま。

 新たなかじ取り役を迎えた栃木SCだったが、セットプレーから失点を重ねて逆転負け。10試合ぶりの先制点も勢いは続かず。就任間もない小林伸二(こばやししんじ)監督は船出を飾れず、「良い入りをした後に引いてしまった。悪い部分を直し、早く勝ちたい」と前を向くしかなかった。