サッカーの前期トップリーグ第4節(最終節)は11日、県グリーンスタジアムサブグラウンドでリーグ戦9試合(各チーム2試合)を行い、栃木SCが最終成績を6勝1分け1敗、勝ち点19とし、優勝を果たした。
開幕から首位をキープし続けた栃木SCは、この日の第1試合でリーグ戦初黒星を喫したものの、暫定2位だったISO SCも敗れたため、1試合を残して優勝が決定。最終戦では佐々木蒼(ささきあおい)(横川東)が前半だけで4ゴールを奪うなどして6-0で快勝した。
2位には、最終節で2連勝し、4勝3分け1敗、勝ち点15としたともぞうSCが入った。
今リーグの最終成績は、「QUALIER CUP第10回県U12大会」の組み合わせに反映される。
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