バスケットボールB1最終節は4日、各地で10試合が行われ、東地区王者の宇都宮ブレックスは水戸市のアダストリアみとアリーナで茨城と対戦し、100-59で完勝した。通算50勝9敗となり、チームのシーズン最高勝率を更新した。
若手が躍動したブレックス。中でもシーズンを通して苦しんできた背番号4の活躍に、ファンからはひときわ大きな歓声が送られた。11得点2アシストと堂々の数字を残した四家魁人(しけかいと)。「自信になる。でも貢献できたという意識はまだないです」と謙虚だった。
残り:約 410文字/全文:656文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く