第13回県ダブルスゴルフ選手権大会(下野新聞社主催、県ゴルフ連盟、県ゴルフ場協議会後援)は25日、宇都宮市の宇都宮CC(パー72)で行われ、シニアの部(6279ヤード)は西川忠克(にしかわただよし)・田村次郎(たむらじろう)組(小山・宮城)が65で3年ぶり2度目、女子の部(5877ヤード)は藤平瞳(ふじひらひとみ)・佐藤香織(さとうかおり)組(真岡・佐野)が68で初優勝を飾った。
快晴微風のコンディションの中、シニア54組、女子20組が争った。
シニアの部は西川・田村組がインを34でトップに1打差の2位タイでターン。後半は5バーディーで、2位に2打差をつける完勝だった。2位には市村恵一(いちむらけいいち)・松村茂(まつむらしげる)組(宇都宮・さくら)、3位に和光利一(わこうとしいち)・柏木豪(かしわぎたけし)組(宇都宮・日光)が続いた。
女子の部は藤平・佐藤組が安定したゴルフでスタートのアウトを34でトップタイ、インでも2バーディーを奪い、2位に3打差をつけた。2位は9度目の優勝を狙った角田里子(かくたさとこ)・鈴木郁子(すずきいくこ)組(宇都宮・高根沢)、3位は連覇を狙った佐藤香織(さとうかおり)・船越実幸(ふなこしみゆき)組(那須塩原・上三川)だった。
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