27日に始まったゴールデンウイーク(GW)の旅行予約が堅調だ。新型コロナウイルスの5類移行から5月で1年となる中、県内の旅行代理店では昨年より旅行の予約や問い合わせが増えた。国内の旅行先は北海道や沖縄などの遠方が人気。海外は物価高や円安の影響もあり、費用を抑えられる台湾、韓国など近場のアジア圏のニーズがある。1人や少人数の傾向が強まったコロナ禍に比べ、祖父母を交えた“親子3世代”の旅行も復活傾向にあり、関係者は「意欲の高まりを感じる」と話す。
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