真岡市内の自宅で2022年10月、1歳の長男を蹴って転倒させ死亡させたとして、傷害致死罪に問われた同市、風俗店従業員の女被告(21)の裁判員裁判判決公判が26日、宇都宮地裁で開かれた。古玉正紀(こだままさのり)裁判長は、床に座っていた長男を背後から力加減せずに蹴った暴行態様を「相当に危険なもの。結果も重大」として懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。
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