職務に関係して業者から不正に現金を受け取ったとして、収賄罪に問われた那須烏山市、元同市都市建設課職員の男被告(65)の初公判が24日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判官)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。検察側は「公務への信頼を害する犯行」として懲役10月、追徴金8万円を求刑。弁護側は執行猶予付き判決が相当と主張した。
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