【下野】石橋の画家渡辺正巳(わたなべまさみ)さん(70)が制作していた同所の開雲寺本堂の天井画が完成し21日、御影供(みえく)の法要に合わせ披露された。総代、世話人ら参列した約70人は天井に咲いた四季折々の花をじっくりと眺めた。
渡辺さんは同寺の檀家(だんか)。住職に天井画の奉納を提案し、宗祖弘法大師(こうぼうだいし)生誕1250年の慶讃(けいさん)事業として4年前に制作を始めた。
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