バスケットボールB1第34節は21日、各地で11試合が行われ、東地区首位の宇都宮ブレックスは宇都宮市の日環アリーナ栃木で同2位のA東京と今季ホーム最終戦を戦い、61-70で競り負けた。レギュラーシーズン残り4試合で通算47勝9敗。ブレックスが2勝した上で2ゲーム差のA東京が1敗すれば、ブレックスの3季ぶりの地区優勝が決まる。
意地と意地がぶつかり合った東地区同士のライバル対決。リーグ最少失点を争う両チームの特長が色濃く表れたディフェンスゲームとなったが、ブレックスは終盤で突き放された。
残り:約 421文字/全文:677文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く