県内女子トップアマが所属ゴルフ場の名誉を懸けて団体戦で争う「第4回県女子クラブ対抗競技大会」(県ゴルフ場協議会、県ゴルフ場支配人会主催)が16日、大田原市のニューセントアンドリュースGCジャパン(NSAJ)に20ゴルフ場25チームが参加して開催される。県内ゴルフ界の活性化を目的に、県ゴルフ場協議会と県ゴルフ場支配人会が「県ゴルフ振興基金」を活用して開催する。
大会はアウト、インコース(5485ヤード、パー72)を使用。1チーム編成はA、Bクラス各2人の計4選手。上位3人の合計スコアで競われる。一つのゴルフ場から複数チームのエントリーが可能で、今回も鹿沼プレミアGCが3チーム、鹿沼CC、東松苑GC、NSAJがそれぞれ各2チーム出場する。昨年は3連覇を狙った鹿沼CC・AをかわしてアローエースGCが初優勝。果たして第4代王者に輝くのはどのチームか。興味は尽きない。
残り:約 856文字/全文:1251文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く