さくら市の民家で2023年1月、兄が妹の首を絞めて殺害したとされる事件で、殺人罪に問われた同市、無職の男被告(39)の裁判員裁判論告求刑公判が21日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれた。
検察側は「強固な殺意に基づく悪質な犯行」として懲役8年を求刑。弁護側は懲役3年、執行猶予5年を求めて結審した。
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