バスケットボールB1第21節は4日、各地で12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で中地区のFE名古屋と対戦、第1クオーター(Q)で得たリードを最後まで守り81-69で逃げ切った。今季最長タイの6連勝で通算29勝7敗。
精細を欠いた第1戦から一転、69失点と“らしさ”を取り戻したブレックス。「前日からしっかりと切り替えることができた。満足している」と佐々宜央(さっさのりお)監督。改善された試合運びに手応えをにじませた。
残り:約 414文字/全文:655文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く