1月26日に行われた選考委員会では、作新学院の「投打の充実ぶり」が高く評価された。新チーム始動時から安定した力を発揮していた投手陣は、昨秋の関東大会でも計3試合でチーム防御率2・00と安定感が光った。
一方の打線も同大会で49安打27得点、チーム打率4割3分0厘と出色の数字を残し、全国有数の強力打線を印象づけた。ただ県大会では、打率2割9分6厘と伝統の強打は影を潜めていた。
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