栃木労働局(奥村英輝(おくむらひでき)局長)は30日、昨年12月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月を0・02ポイント下回り、1・10倍となったと発表した。前月を下回るのは3カ月連続。有効求人数が0・7%減少し、有効求職者数は0・8%増加した。
雇用情勢判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」として、4カ月連続で判断を据え置いた。
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