人口減少に伴う公共交通利用者の減少や運転士不足が課題となる中、県は12日までに、公共交通サービスの維持に向け基本方針や目標を定めた「県地域公共交通計画」の素案をまとめた。
三つの目標と、達成のための施策を盛り込んだ。計画期間は2024~28年度の5年間。最終年度の鉄道、バス利用者数を1日24万6千人(18年度23万6千人)とするなど目標値も設定した。
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