2023年のオートバイ全日本選手権でスーパーモト部門のS2クラスに挑んだ馬頭中3年大金歩夢(おおがねあゆむ)(15)が史上最年少で総合優勝を飾った。今年から主戦場を国内最高峰のS1 PROに移すホープは「爪痕はしっかりと残したい」と新たな挑戦に心を躍らせている。
スーパーモトはロードレースと異なり、アスファルトと未舗装のダートが繰り返されるコースで競う。今季は年間6会場を転戦して計12レースで争われ、15歳の大金から上は80歳までの全21人が出場した。
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