田臥、抜群の存在感 バスケットボールB1第16節は7日、各地で11試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で西地区の大阪と対戦、堅守速攻で圧倒し81-53で快勝した。連勝を4に伸ばし通算22勝6敗。
ブレックスは第1クオーター(Q)立ち上がり、7分間フィールドゴールなしと苦戦。第2Qは連続15得点を含む29得点とリズムを取り戻した。激しい守備で9失点に抑え、43-27と突き放して前半を終えた。
第3Qも速攻などで66-41とリードを拡大。第4Qは田臥勇太(たぶせゆうた)、四家魁人(しけかいと)ら交代メンバーも高い守備強度を保ち、失点を抑えた。 次戦は17日午後7時5分から、群馬県太田市のオープンハウスアリーナ太田で群馬と対戦する。
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