教職員の不祥事が相次いでいることを受け、栃木県教委は5日、県立学校長を対象にした臨時校長会を県庁東館講堂で開いた。全教職員が危機意識を持つように促し、再発防止策の徹底を指示した。
県内では昨年9月以降、生徒へのわいせつ行為で公立中学校の教諭が懲戒免職処分となる事案が3件相次いだ。先月にも、県北の高校に勤務する男性講師が女子生徒と交際し、酒を飲ませたなどとして懲戒処分を受けている。
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