2024年1月に県内各市町が主催する20歳を祝う式典への参加対象者は、前年比289人減の1万9511人となることが29日までに、県教委のまとめで分かった。
2年連続で過去最少を更新し、深刻化する少子化の影響が改めて浮き彫りとなった。24年の式典は新型コロナウイルスの5類移行を受け、分散開催を取りやめるなどコロナ禍前の形に戻す自治体も出ている。
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