【宇都宮】「わたしたちのくらしと生命保険」をテーマにした「第61回中学生作文コンクール」(生命保険文化センター主催)で、古里中1年の原口眞帆(はらぐちまほ)さん(12)が、県内最高賞の都道府県別賞1等に選ばれた。作文には、脳腫瘍で入院した自身の経験をつづった。「病気はつらかったけど、今回の受賞で経験は無駄じゃないと思えた。いま入院している子たちにも、頑張ればできるよと伝えたい」と涙をこらえながら語った。
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