男子 区間賞の走りでトップに立った「よろしく真岡R」の2区・各和(右)が3区・塚原にたすきをつなぐ=那須野が原公園特設周回コース

女子 「よろしく真岡」の3区・山口(左)からたすきを受けて4区・鈴木がスタート

男子 区間賞の走りでトップに立った「よろしく真岡R」の2区・各和(右)が3区・塚原にたすきをつなぐ=那須野が原公園特設周回コース 女子 「よろしく真岡」の3区・山口(左)からたすきを受けて4区・鈴木がスタート

 第6回県学童少年少女駅伝競走那須塩原大会が11月25日、那須野が原公園特設周回コース(6区間、8・725キロ)で行われ、男女とも「よろしく真岡」勢が2年連続で優勝を飾った。男子は「よろしく真岡R」が制し、2年連続3度目、女子は「よろしく真岡」がトップでゴールテープを切り、2年連続4度目の優勝。2位は男女とも「那須塩原Jr A」だった。

◇Web写真館<女子><男子><友好レース・表彰>

 男子1区は、トップの日光落合・森戸大志(もりとたいし)(落合東)が区間新記録だった。「よろしく真岡R」は、小林信仁(こばやしあきひと)(南河内小中)が2位ながら区間新記録でたすきをつなぐと、2区・各和大翔(かくわひろと)(境)、3区・塚原潤季(つかはらみつき)(長沼)と3区間連続で区間新記録。序盤の快走でリードを奪った。

 女子「よろしく真岡」は、6区間のうち4区間で区間賞を獲得する走りを見せ、2位以下に大差をつけた。