さくら市内のアパートで2019年、妻と妻の妹と共謀して知人女性=当時(24)=を監禁、暴行して死亡させ、遺体を宮城県白石市の山林に遺棄したとして、傷害致死などの罪に問われた同県塩釜市生まれ、住所不定、無職の男被告(37)の裁判員裁判初公判が27日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。被告は「死因が暴行によるものかは分からない」と傷害致死罪を否認。監禁や死体遺棄などの罪は認めた。
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