「ここからは内容ではなく結果だ」。8月下旬、第33節の藤枝戦を前に行われたチームミーティング。時崎悠(ときさきゆう)監督は語気を強め、選手らに覚悟を促した。
勝ち点45-。残り10試合で8勝12分け12敗。そこからの目標として指揮官が示したのは現実的な数字だ。合わせて「残留」という言葉も選手の前で初めて口にした。シーズン終盤戦を前に士気を高める狙いがあった。
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