姉の夫や姉と共謀し、さくら市内のアパートで女性を監禁、暴行して死亡させ、遺体を宮城県白石市の山林に遺棄したとして、傷害致死や死体遺棄、監禁の罪に問われた益子町益子、無職の女(25)の裁判員裁判第4回公判が30日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。
一連の事件では、主導したとされる姉の夫(37)が傷害致死罪などで起訴され、姉の受刑者の女(27)は同罪などで懲役8年が確定している。
(残り:約 213文字)

「下野新聞電子版会員」・「SOON有料会員」に登録すると、【全文】を【広告表示なし】でお読みいただけます。
下野新聞ご購読なら電子版併読プラン無料!