【日光】9月に実施した「第15回日光検定試験」で、1級に合格した花石町の後藤剛志(ごとうたけし)さん(71)、今市本町、青木久(あおきひさし)さん(73)の2人にこのほど、認定証が授与された。1級合格者が出たのは6年ぶりで、複数の合格者も2015年以来8年ぶりとなる。合格率3・8%の難関を突破した2人は「改めて日光の素晴らしさを知った」と笑顔を見せた。
日光検定試験は同検定実行委員会が主催し、09年に始まった。1級から3級まで習熟度に合わせて受検することができ、最も難しい1級は過去14回で160人が受検し、合格者はわずか6人しかいなかった。
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