ＳＡＣ、混合400メートルリレーで大会新連発　県小学生陸上大会

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混合４００メートルリレー　５１秒４１の大会新記録で優勝したＳＡＣ。３走・前原からバトンを受け、アンカー・井上がスタート＝大松山運動公園陸上競技場

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混合４００メートルリレー優勝のＳＡＣ

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男子走り幅跳び　最終試技で５メートル４を跳んだ後村（陽南クラブ）

　第６回県小学生陸上大会（栃木陸上競技協会、下野新聞社主催）が８日、下野市大松山運動公園陸上競技場で行われ、混合４００メートルリレーでＳＡＣ、男子幅跳びで陽南クラブの後村宇源（あとむらうげん）（陽光）が大会新記録で優勝を飾った。

◇ほかにもＷｅｂ写真館に写真

　ＳＡＣは、予選で52秒15の大会新。決勝ではさらに記録を更新し、51秒41をたたき出した。後村は３回目に４メートル93の大会タイ記録。最終試技の６回目で５メートル４の跳躍を見せた。