面識のない女性を連れ去り、乱暴するなどしたとして、二つの事件で強制性交等致傷や逮捕監禁致傷、わいせつ略取などの罪に問われたいずれも群馬県伊勢崎市で無職の男2人の裁判員裁判論告求刑公判が16日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。検察側は「被害者の身体的自由、性的自由を踏みにじった」として35歳の男に懲役18年、29歳の男に懲役17年を求刑した。
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